京都府出身のライター、AV監督。フェチやマニア系と呼ばれるアングラな性ジャンルを文章や監督作品を通してメディアの表舞台に紹介した人物。ザーメン物、脚フェチ物の創始者。80年代は主にピンサロ評論の第一人者として活動をするが、1989年にAV監督として『ダイナマイト・スペルマ』(シークレット)を発表。かつてなかった顔射をテーマにした作風がマニアの間で注目され、以来、ザーメン物の第一人者として、90年代を代表するAV監督の一人に。また、インディーズ・シーンに決定的な影響を与えたことでも知られ、顔射を越えたごっくん、ネバスペというジャンルを作り、後に、これはセル作品の大きな人気ジャンルとなる。
ラッシャーみよしのおもしろ体験がいっぱい エッチなアーカイブ図書館。
本連載は、ラッシャーみよしがピンサロに20年通いつめた中で出会ったものすごい話、切ない話、信じられない話を振り返ったものです。
個人的な思い出を時代背景とともに語っています。
掲載誌:『投稿キング』(ワイレア出版)
掲載年:2007年12月号~2009年8月号
ラッシャーみよしがかかわった無名のAV女優たちの切ない物語。人を求めてやまなかった寂しい魂たちに捧げます。みんな心優しい女優さんたちでした。
掲載誌:『実話プレス』(辰巳出版)
掲載年:2002年9月号~2003年5月号